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【実体験】朝5時起きで増えた「子どもとの時間」子育てパパにおすすめしたい早起き習慣

子育て
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らんパパうーた
らんパパうーた

どうも!「らんパパうーた」です。
6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報を発信しています!

迷えるパパ
迷えるパパ

最近、子どもと過ごす時間が減ったように感じるんだよね。

らんパパうーた
らんパパうーた

その気持ち、わかるよ。
平日は、子どもと過ごす時間がなかなか取れないとよね。

迷えるパパ
迷えるパパ

「らんパパうーた」は、子どもと過ごす時間をどうやって取っているの?

らんパパうーた
らんパパうーた

朝5時起きを実践して、子どもと過ごす時間を増やしたよ!

迷えるパパ
迷えるパパ

朝5時起き!ぜひ話聞いてみたい!
早く起きるコツだったり、継続する方法はあるの?

らんパパうーた
らんパパうーた

ズバリ、子どもと一緒に寝る。完璧を目指さないことだよ!
もう少し詳しく説明するね!

今回は、朝5時起きを習慣にした理由、早起きをするために取り組んだこと・やらなかったこと、そして生活にどんな変化があったのか詳しく紹介します。

この記事を書いた人
  • 0歳と3歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

なぜ、朝5時に起きるようになったのか?

子どもと過ごす時間を増やすため、朝5時に起きるようになりました。

ブログを書くようになってから、夜24時就寝、朝6時半起床の生活が定着していました。

育児休業中は、一日中家にいたので、24時就寝の生活でも子どもと過ごす時間を十分に確保できていました。

復職してから子どもと過ごす時間が大幅に減った

育児休業から復職して、子どもと過ごす時間が大幅に減りました。

出社日は、朝7時半に出勤します。残業せず退勤しても家につくのは19時半です。
ちなみに定時は、9時-18時ですが、余裕をもって出社しているため、朝7時半に家を出ています。

出社は子どもが寝ている時間、帰宅後は寝る直前

7時半に家を出る日は、上の子は寝ていることが多く、朝はコミュニケーションがほとんど取れません。
残業をせずに帰宅しても、子どもは夕食と入浴を済ませているため、寝るだけになっていることがほとんどです。

「らんパパうーた」自身の夕食と入浴を済ませると20時半を過ぎます。
その時間に子どもは寝室に向かいます。

夜24時までリビングでブログを書くので、出社日は、子どもと過ごす時間が減っていると実感するようになりました。

子どもと一緒に寝て、朝早く起きる生活を実践した

そこで、「子どもと一緒に寝て、朝早く起きる」生活を始めました。

子どもと同じタイミングで寝室に行くことで、寝る前に言葉を交わしたり、布団の中でくっついて過ごす時間が生まれました。

そのまま子どもと一緒に寝れば、7時間以上睡眠時間を確保できるので、朝5時に起きてもすっきり目が覚めます。

朝5時は誰にも邪魔されない自分だけの時間

朝5時に起きるようになって、誰にも邪魔されない自分だけの時間が持てるようになりました。

窓を開けると、冷えた空気が頬をなで、静寂の中に鳥のさえずりだけが響きわたる。同時に周囲を照らす太陽が高度を上げる。そんな時間が何よりも贅沢です。

朝5時に起きてやっていること

朝5時に起きて「らんパパうーた」は次のことをやっています。

  • 洗濯機の乾燥フィルターの掃除
  • 洗濯物をたたむ
  • お風呂掃除
  • 食洗機の食器を戻す
  • 窓を開けて外の空気を吸う
  • コーヒーを淹れる
  • ブログを書く

朝5時に起きる前と比べて、お風呂掃除、食洗機の食器を戻す家事ができるようになりました。

朝5時に起きるために、やらないこと

朝5時起きを継続することは大切ですが、次のことはやりません。

  • 睡眠時間を削らない
  • 残業をしない
  • 完璧を目指さない

睡眠時間を削らない

まず、睡眠時間は削りません。
睡眠時間を削って朝5時に起きたところで、頭がぼんやりして日中を過ごすことになります。

そのまま仕事をしても、パフォーマンスが上がりません。
仕事のパフォーマンスを最大化するためにも、睡眠の質と量は確保します。

もし夜遅くなってしまった日は、無理せず起きる時間を後ろ倒しします。
「早起きすること」より「睡眠時間を確保すること」を優先しています。

残業をしない

早起きするためには、夜の行動を変える必要があります。
残業をすると帰宅が遅くなり、結果的に就寝時間も遅くなります。

できる限り定時で切り上げて、まっすぐ帰宅しましょう。
「夜に頑張る」より、「朝に集中する」スタイルに切り替えました。

完璧を目指さない

そして大切なのが、完璧を目指さないことです。
朝5時に起きれない日があっても、2度寝しても大丈夫です。

「毎日絶対に起きなきゃ」と力むと続きません。

できなかった日があっても、翌日朝5時に起きればOKです。
大切なことは、やめないこと。続けることです。

朝5時に起きるために、やったこと

朝5時に起きるために、次のことを意識してやっています。

  • 21時台には眠れる状態を作る
  • 子どもと一緒に寝室へ
  • スマホを手の届かない場所に置く

21時台には眠れる状態を作る

朝5時起きの鍵は、夜の過ごし方にあります。
夕食と入浴は21時までに済ませて、あとは寝るだけの状態にします。

子どもと一緒に寝室へ

子どもと一緒に寝室に入ることで、夜更かししなくなります。

スマホを手の届かない場所に置く

寝室では、スマホを手の届かない場所に置いています。
数歩歩かないとアラームを止められない距離に置くことで、無意識にスマホを触ってしまうことを防げます。

寝る前にスマホを手にすると、なぜか見続けてしまうことがありますよね。
「ちょっとだけ」のつもりが延々と続いてしまう、スマホの魔力。
あの現象に名前ってあるのでしょうか。

スマホは、寝室では手の届かない場所に置きましょう。

朝5時起きを習慣にして変わったこと

朝5時起きを始めて、約3週間が経ちました。
途中で2日ほど6時起きの日もありましたが、概ね継続できています。

早起き習慣によって、日々の暮らしにどのような変化があったのか、実感していることをまとめました。

  • 子どもと過ごす時間が増えた
  • これまで以上に家事に取り組めるようになった
  • 1日の満足感が増えた

子どもと過ごす時間が増えた

子どもと同じ時間に寝室に行くことで、寝る前に言葉を交わしたりやスキンシップの時間が生まれました。
これまでと比べて、子どもと過ごす時間が増えました。

これまで以上に家事に取り組めるようになった

朝の時間にお風呂掃除や、食洗機の中の片付けなどができるようになりました。
朝のうちに家の中がリセットされることで、すっきりした気持ちで1日をスタートできます。

おそらく、妻も楽になっているはずです。(未確認です。)

1日の満足感が増えた

誰にも邪魔されない朝の時間は、本当に貴重です。
時間が限られているからこそ、使い方を意識するようになり、集中力も高まります。

以前は夜にダラダラすることもありましたが、今では朝を味方にできている感覚があります。
1日の密度が上がり、満足感も高まりました。

まとめ:朝5時起きは子育てパパにこそおすすめ

朝5時に起きるようになって、子どもとの時間、自分の時間、家事に向き合う時間が少しずつ増えました。
夜遅くまで頑張るのではなく、朝に余白をつくることで、生活の質が変わったと感じています。
もちろん毎日完璧にはできませんが、「朝を味方にできる日」が増えるだけで、日々の満足感は変わってきます。

育児や仕事に追われる毎日だからこそ、自分のペースを整える“朝の時間”をつくってみてはいかがでしょうか?

まずは、騙されたと思って「子どもと一緒に寝る」を実践してみてください。
きっと大きな変化につながります。

以上、「らんパパうーた」でした。

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