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【予算200万円】10年落ちトヨタ ヴォクシーを購入!子ども3人を見据えた中古ミニバン選びのポイント

レビュー
当ブログでは広告を利用していますが、紹介する商品はすべて自費で購入しています。
らんパパうーた
らんパパうーた

どうも!「らんパパうーた」です。
6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報を発信しています!

迷えるパパ
迷えるパパ

子どもが生まれて、いま乗っている車が手狭になってきたから、ミニバンに乗り換えたいと思っているんだけど、どんな車がいいのかな?

らんパパうーた
らんパパうーた

子どもたちも大きくなるし、ミニバンに乗り換えたいよね。
「らんパパうーた」は、トヨタの ヴォクシーを中古で購入したよ。

迷えるパパ
迷えるパパ

中古車かー。正直中古は心配じゃない?

らんパパうーた
らんパパうーた

そうだね。
譲れない条件と、妥協できる条件を明確にすれば、中古車も悪くない選択だよ!

迷えるパパ
迷えるパパ

確かに!
「らんパパうーた」の中古ミニバン選びのポイントを教えてほしいな。

らんパパうーた
らんパパうーた

もちろん!
ポイントは「車は移動手段」と割り切って、譲れない条件と、妥協できる条件をはっきりさせることだよ。

今回は、10年落ちのトヨタ ヴォクシーを購入するために重視したポイントや、譲れなかった条件・妥協できた条件について詳しくご紹介します。

この記事を書いた人
  • 0歳と3歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

家族が増える将来を見据えて、扱いやすさでトヨタ車を選択

子どもが3人になる将来を見据えて

我が家では、子どもは3人ほしいというのが夫婦共通の考えです。
現在、3歳と0歳の子どもがいて、3人目は2027年春ごろを目安に計画しています。

気持ちにゆとりのある今のうちに動いた

「じゃあ、実際に3人目が生まれてからでいいのでは?」と思うかもしれませんが、家族が増えるタイミングは何かとバタバタしがちです。
その時に慌てて車を探すのではなく、事前に準備しておくことで、落ち着いて家族の変化に対応したいと思いました。

そこで、気持ちにゆとりのある今のうちに、家族に合った車へ乗り換えを検討しました。

家族4人でスペイドは手狭になった

これまで乗っていたトヨタのスペイドは、コンパクトながら片側スライドドアが便利で、扱いやすい車でした。
しかし、2人目が生まれてチャイルドシートを2台設置すると、後部座席がかなり狭くなりました。

荷物の出し入れも多くなり、広さが欲しくなった

子どもが2人いると、乗り降りや荷物の出し入れも頻繁になります。
「もう少し広い車があったらいいな」と感じるようになり、3人目が生まれる前に、ゆとりのあるミニバンへの乗り換えを検討し始めました。

車を乗り換えるなら「買取価格」と「保険料」のチェックをお忘れなく

車を乗り換えるなら、今の車の「買取価格」を知ることと、自動車保険を見直すことで、支出を減らせます。

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トヨタ車はクセが少なくて運転しやすい

これまでの経験から、「トヨタ車にしておけば安心だ」と感じることが多くありました。

他社メーカーはアクセルやブレーキの「遊び」の感覚が違う

特に印象的だったのが、他社メーカーの車をレンタルしたときです。
アクセルやブレーキの「遊び」の感覚が普段乗っている車と違うため、発車・停車時に車が暴れたことを覚えています。

家族を乗せるなら、操作に慣れている車が安心

自分ひとりで乗るならまだしも、家族を乗せる車であれば、運転のしやすさや操作感に慣れていることは大切です。

その点、トヨタ車はクセが少なく、運転していて違和感がありません。
家族を乗せる車として信頼できると感じたので、トヨタ車を選びました。

購入した車のスペックと価格

選んだのはトヨタ ヴォクシー(2014年式/10年落ち)

今回購入したのは、2014年式のトヨタ ヴォクシーです。
いわゆる「10年落ち」の中古車ですが、走行距離は約1万9,000kmと少なく、状態も良好でした。

トヨタ ヴォクシーの基本スペック

車名ヴォクシー X
型式ZRR80G-BPXEP
初度登録2014年
走行距離19,000㎞
駆動方式2WD(FF)
カラーホワイトパール
排気量2,000cc
燃料ガソリン
修理歴なし
車検車検整備付き(法定整備付き)

トヨタ ヴォクシーの装備・状態

  • ドライブレコーダー付き
  • 寒冷地仕様
  • 冬用タイヤ付き(交換が必要かもと言われましたが、あるだけでありがたい)
  • 片側スライドドア
  • カーナビはDVD再生不可(CD・地デジのみ)

トヨタ ヴォクシーの購入価格と実質負担額

  • 車両価格:約162万円
  • 諸費用込みの総額:約177万円

諸費用込みの総額でも、予算の200万円に収まりました。
さらに、これまで乗っていたスペイドを下取りに出したことで、最終的な実質負担額は150万円を切りました。

中古ミニバン選びで重視したポイント

今回の中古ミニバン選びで重視したのは、「車は移動手段」と割り切ることです。
そのうえで、譲れない条件と、妥協できる条件をはっきりさせました。

  • 譲れない条件
    • 安全性(修復歴なし・法定整備あり)
    • 7~8人乗り
    • 予算200万円以内で購入可能
    • スライドドア機能付き(子どもの乗り降りのしやすさを重視)
  • 妥協できる条件
    • 年式は古めでもOK
    • 娯楽機能はなくてもOK

条件をはっきりさせることで、「必要な機能は押さえつつ、コストを抑える」中古ミニバン選びができました。

予算は200万円以内、購入は現金一括

今回、ローンを組まず現金一括で購入しました。
予算は200万円以内と決め、その範囲内で「家族にとって使いやすく、状態の良い中古ミニバン」を探しました。

スライドドアはドアパンチの不安を減らしてくれる

ミニバン選びで外せない条件のひとつが、スライドドアの有無です。

子どもが小さいと、チャイルドシートの乗り降りや、駐車場でのドアの開け閉めのたびに、隣の車にぶつけないよう気を使います。

その点、スライドドアならドアパンチの心配が減り、風の強い日でも安心です。

電動スライドドアは片側のみ

10年落ちヴォクシーは、両側スライドドアですが、電動スライドは片側のみです。

たしかに、両側とも電動のモデルと比べると便利さは劣るかもしれませんが、実際に使ってみると片側だけでも十分に使い勝手は良く、ドアパンチの心配も減ります。

両側スライド+片側電動はバランスの取れた選択肢

「両側電動じゃなきゃ絶対イヤ!」という強いこだわりがなければ、両側スライド+片側電動はコスパとバランスの取れた選択肢になると思います

雪国ではありがたい「寒冷地仕様&冬用タイヤ付き」

10年落ちヴォクシーは、寒冷地仕様+冬用タイヤ付きで東北地方在住の「らんパパうーた」にとってありがたい仕様でした。

冬用タイヤは「来シーズンには交換を検討したほうがいいかも」といわれていますが、それでも最初から付いているのはうれしい誤算でした。

カーナビにDVD再生機能はないが、妥協できる条件

10年落ちヴォクシー付属のカーナビには、地デジとCD再生機能はあるものの、DVD再生機能は付いていませんでした。

スペイドで使っていたカーナビを移植することも、新品のカーナビを取り付けることも可能と言われましたが、

  • カーナビを外すと下取り価格が下がる
  • 新しいカーナビの取り付けは工賃込みで10万円ほどかかる

ため、「DVD再生機能はあれば便利だけど十分条件」として、10年落ちヴォクシーのカーナビをそのまま使うことにしました。

保険・維持費を見直して支出を最適化

ヴォクシーは広くて快適ですが、スペイド以上に維持費がかかります。
車の購入と同時に、自動車保険や維持費の見直しを行うことで、家計への負担を最小限に抑えることを意識しました。

自動車保険を一括見積もりで比較

まず自動車保険の見直しに取りかかりました。
同じような補償内容でも、保険会社によって保険料金が異なることもあるため、自動車保険見積もりのインズウェブの一括見積もりサービスを利用して比較しました。

複数社の保険料が一度に確認できるため、時間をかけずにお得なプランを見つけやすいです。

車両保険を外して、約2,000円/月に

車両保険は「いざというときに使いにくい」と感じていたため、今回は外す方向で見直し中です。
実際、車両保険を外せば月々の保険料は約2,000円まで抑えられ、年間で約4万円の節約になります。

ディーラーの保険・JAFは解約

購入時にすすめられたディーラーの保険や、JAF(日本自動車連盟)にも加入していましたが、今回はこれらを解約しようと考えています。

自動車保険にロードサービスがセットでついていることもあり、JAFと二重加入になっていないか注意が必要です。

我が家の家計管理と車選び

我が家では、夫婦で協力して家計を管理しています。
特に子育て中は出費がかさむため、夫婦で話し合いながらお金の使い方を決めることが欠かせません。

その中でも「車の購入」は、一度に大きな金額が動くライフイベントのひとつです。
だからこそ、夫婦で話し合い、納得したうえで進めることが大切だと感じています。

賃貸物件・格安SIM・家計簿アプリで支出を見える化

家計管理するにあたり、固定費を下げることを意識しています。

賃貸物件に住み、スマホは格安SIMの「ahamo」を使い、通信費を最適化しています。
さらに、家計簿アプリの「マネーフォワード ME」で支出の見える化を実践し、毎月の収支を夫婦で把握できるようにしています。

「譲れない条件」と「妥協できる条件」を明確にする

中古車選びと同じように、「譲れない条件」と「妥協できる条件」を明確にして、満足度とコストのバランスを取るようにしています。

車は「移動手段」と割り切る

車は「移動手段」と考えています。
もちろん、子どもが小さいので「安全性」や「荷物の積みやすさ」「乗り降りのしやすさ」は重視しますが、装備はこだわりません。

その代わり、予算内で購入できる車を選びました。

まとめ:中古車選びは一期一会

パパの「広くて、安くて、状態のいい」中古ミニバンが欲しくなる気持ち、大変よく分かります。
だけど、すべてを満たす中古車には、なかなか出会えないのが現実です。

中古車選びは一期一会。こだわりすぎて決めきれず、後悔することもありえます。
だからこそ、家族にとって譲れない条件と妥協できる条件を見極めることが大切です。

年式が古くても、チャイルドシートの乗り降りがしやすい、家計に負担が少ない車が、家族にとっての正解かもしれません。

車はあくまで移動手段です。家族の使い方から逆算して、無理なく付き合える一台を選びましょう。

以上、10年落ちヴォクシーを購入した「らんパパうーた」でした。

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