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ママの体調不良でどうする?パパが今できること&今後の備え|家事・ワンオペ育児・子どもの食事

子育て
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迷えるパパ
迷えるパパ

昨日さ、ママが体調崩して寝込んじゃってさ、

らんパパうーた
らんパパうーた

え、それは大変じゃん!
どうしたの?

迷えるパパ
迷えるパパ

もうパニックだよ!
とりあえずママには休んでもらったけど、子どものご飯とか家事が一気に押し寄せてきてさ、もう大変だったよ!

らんパパうーた
らんパパうーた

あー、わかる。うちも前に同じ状況になったけど、子どものご飯をどうするかが一番困るよね。

迷えるパパ
迷えるパパ

そうなんだよ!
うちの子1歳なんだけど、普段はママに任せっぱなしだったから、何を作ったらいいのか全然わからなくてさ。昨日は冷凍のうどんに助けられたよ。

らんパパうーた
らんパパうーた

冷凍うどんにはほんとに助けられるよね(笑)
やっぱり、事前に準備しておけると全然違うよね。

ママが体調を崩したとき「早く良くなってほしい」と思う一方で、目の前に残された家事や子どもの世話をどうしたらいいのか戸惑ってしまうこともありますよね

この記事では、今できることと。次回への備え。の2つの視点からパパにできることを紹介します。

この記事でわかること
  • ママが体調不良のときにパパができること5選
    ① 最優先でママに休んでもらう
    ② 仕事の調整ができるか確認する
    ③ やらない家事を決める
    ④ 食事は簡単に済ませる
    ⑤ 子どもの遊び相手を引き受ける
  • ママの体調不良を乗り切る備え4選
    ① 子どもが自分で選べる幼児食を常備する
    ② 時短家電の導入を検討する
    ③ 周囲の力を借りる
    ④ ママが体調不良で困ったことを振り返る
この記事を書いた人
  • 0歳と3歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

【今すぐ】ママが体調不良のときにパパができること5選

ママが体調を崩したとき、パパ一人で家事を完璧にこなそうとすると、パパの負担が大きくなります。無理せず優先順位をつけて対応することが大切です。

ここでは、その中でも特に優先したい5つを紹介します。

① 最優先でママに休んでもらう

これは何よりも優先すべきことです。ママが「大丈夫」と言っても、無理をしないようにパパが動いて、物理的にも精神的にもゆっくり休める環境を整えましょう。

② 仕事の調整ができるか確認する

仕事の調整ができるかパパは確認をして、ママのそばにる時間を作りましょう。在宅勤務に切り替えたり、半日休暇を取得するだけでも、ママの負担を減らすことができます。

③ やらない家事を決める

ママが休んでいる間、パパは全部の家事をこなす必要はありません。あらかじめ「やらないこと」を決めておくと、気持ちがラクになります。

例えば、「らんパパうーた」は次の3つをやらないと決めています。

食器の手洗いはしない

食器洗いはすべて食洗機に任せます。食洗機に入らない食器やフライパンは使いません。

食洗機がない場合は、紙皿や割り箸を使って食器を手洗いしない工夫をしましょう。

洗濯物はたたまない

ドラム式洗濯機で乾燥まで一度に行います。乾燥が使えない服は着ません。また、乾燥まで終わった洗濯物は畳まずにソファの上にポイです。

掃除はしない

掃除はお掃除ロボットをスケジュール機能で動かすだけにして、それ以外やりません。

家事を完璧にこなそうとすると、パパ自身も疲れてしまいます。何よりも、ママが安心して休めることを一番に考えましょう。

④ 食事は簡単に済ませる

ママが体調を崩しているとき「子どものご飯をどうするか」は大きな悩みですよね。大切なのは、簡単に食事を済ませられるかです。

子どもの食事は「手軽で安心」を意識

冷凍うどんやレトルトの幼児食、スーパーやコンビニで買える子ども向けのお惣菜を活用しましょう。デリバリーでも子どもが食べやすいメニューを選べばOKです。

「らんパパうーた」の例

わが家では、上の子には冷凍うどんや常備している モグモの幼児食 を活用しています。
ママには消化しやすいおかゆを用意し、「らんパパうーた」は白米と納豆で済ませるなど、要最低限に割り切ることで乗り切りました。

⑤ 子どもの遊び相手を引き受ける

ママがゆっくり休めるように、子どもたちとたくさん遊んであげましょう。公園に連れ出したり、お家で絵本を読んであげるだけでも、ママは安心して休むことができます。

【次回のために】ママの体調不良を乗り切る備え4選

ここから先は、ママの体調が回復してから読んでください。

今回の経験を活かして、次回に備えることで、急な体調不良のときでも落ち着いて対応できます。

① 子どもが自分で選べる幼児食を常備する

幼児食をストックしておけば、食事の準備がぐっとラクになります。
特に、子どもが自分で選んだものはしっかり食べてくれるので、「何を用意しよう」と悩む時間が減りました。

自分で選ぶから食べる!

わが家の上の子(3歳)は、気分で食べなかったり、以前は好きだったものを急に嫌がることが増えました。
そんなときに助けられたのが、 モグモの幼児食 です。
子どもに「どれを食べたい?」と聞いて選ばせると、自分で決めたものはしっかり食べてくれるので、食事がラクになりました。

② 時短家電の導入を検討する

ドラム式洗濯機、食器洗い乾燥機、お掃除ロボットなどの時短家電は「現代の三種の神器」です。
普段から家事の負担を減らしてくれるだけでなく、ママの体調不良の時にも強い味方になってくれます。

③ 周囲の力を借りる

実家の両親や兄弟姉妹、地域の子育て支援サービスなど、頼れる先を調べておきましょう。
「自分だけで何とかしなきゃ」と抱え込む必要はありません。いざというときに頼れる場所を知っておくだけでも安心です。

④ ママが体調不良で困ったことを振り返る

ママの体調が回復したら、今回の経験で何に困ったのかを振り返ってみましょう。
たとえば「子どもが食事を食べてくれなくて困った」「洗濯が追いつかなかった」などを具体的に書き出すことで、次回の備えにつながります。
また、その困った経験をママと共有することで、夫婦の連携も強くなります。

まとめ:今できることを優先して次に備える

ママが体調を崩したとき、パパが家事や育児を完璧にこなす必要はありません。まずはママに休んでもらいましょう。家事や食事、子どものお世話は最低限できれば十分です。

そして、ママが回復したら今回の経験を振り返り、幼児食や時短家電の準備、周囲のサポート体制を確認して、次に備えましょう。

特に、子どもの食事はパパにとって悩みの種かもしれません。わが家では モグモの幼児食 を使って食事の負担を減らしています。
冷凍でストックしておけるので、必要なときに取り出して温めるだけで食事が完成します。さらに、「どれを食べたい?」と子どもに選ばせると、自分で選んだものはしっかり食べてくれるので、とても助かっています。

普段から準備をしておくことで、次回同じような状況になったときに今回よりラクに乗り切れるようになります。

以上、「らんパパうーた」でした。

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