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【体験談】復職後2週間 育児休業を3か月取得したパパの本音と3つの変化|育児休業のすすめ

育児休業
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どうも!「らんパパうーた」です。

6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報を発信しています!

迷えるパパ
迷えるパパ

らんパパうーたは2月に育児休業から復職したんだよね?復職して2週間経った今の気持ちを教えてほしいな。

らんパパうーた
らんパパうーた

そうだよ!2月に復職して、ちょうど2週間経ったよ。復職した本音と変わったことがあるからそれを共有するね。

今回は育児休業から復職して2週間経ったパパの本音と3つの変化をご紹介します。

この記事を書いた人
  • 0歳と2歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

育児休業を取得した理由と準備

らんパパうーたは、職場で初めて男性の育児休業を取得しました。

育児休業を取得した理由

その環境で、らんパパうーたが育児休業を取得した理由は、次の6つです。

  • パパのロールモデルがなかったから
  • 家族の時間を大切にしたかったから
  • ママの回復を優先したかったから
  • 子どもの成長を近くで見たかったから
  • 経験に価値があるから
  • 労働者の権利を最大限に活用したかったから

育児休業を取得した理由は、以下で詳しく紹介しています。

育児休業までに準備してたこと

育児休業を取得するまでに準備したことは次の通りです。

  • 育児休業を絶対に取得すると決意する。
  • 育児休業に関する法律を調べる。
  • ママに育児休業取得を相談する。
  • 育児休業に関する会社の規則を調べる。
  • 直属の上司に育児休業取得を相談する。
  • 職場の信頼できる同僚、先輩に育児休業取得を相談する。
  • 人事部に育児休業取得を相談する。
  • 仕事の引継ぎをする。
  • 職場のメンバーに報告する。

育児休業を取得するまでに準備したことは、以下で詳しく紹介しています。

育児休業中の過ごし方

らんパパうーたは、2人の子どものパパです。

育児休業中は、生まれたばかりの赤ちゃんの世話に加え、2歳になる上の子の保育園への送り迎えもしていました。

育児休業中の過ごし方については、以下で詳しく紹介しています。

復職後2週間、パパの本音

3か月の育児休業を終えて、先日復職しました。

復職して2週間が経過した今、感じたことや気づいたことをお話しします。

3か月でもあっという間

3か月の育児休業を取得しても、あっという間だったなと感じています。

育児休業給付金の支給率が50%になるギリギリの6か月まで取得しても良かったなと復職してから思いました。

出退勤の時間がもったいない

復職2日目で出退勤の時間がもったいないと感じました。

今は子どもが朝起きる時間に家を出て、子どもがお風呂から上がる時間に帰宅する生活をしています。

9時から18時まで週5日で働くと仕事以外の時間がほとんどない

9時から18時まで週5日で働くと、仕事以外の時間がほとんどないことに復職3日目に気が付きました。

この2週間、ほぼ残業をしていなかったので、残業をしていたら今以上に時間がないということですね。

2週間で働く感覚は戻ってきた

育児休業前の感覚は2週間で戻ってきました。

最初の1週間は、仕事のキャッチアップと、9時から18時までの勤務に慣れることを意識して過ごしました。

最初の1週間の合言葉は「リラックス」です。

2週目はどんな仕事も手を動かしながらやってみました。

育児休業中の転職活動を通じて自身のキャリアについて考え直した無敵の状態なので、なんでもやってみました。

育児休業中に転職活動をするべき3つの理由については、以下で詳しく紹介しています。

職場で疎外感は感じなかった

復職して2日目に疎外感がないことに気が付きました。

仕事で疎外感を感じるのは次の3つの場合だと思います。

  • 自分の知らない情報があるとき
  • 周りの会話についていけないとき
  • チーム内でコミュニケーションが取りにくいとき

育児休業前に、上司がMicrosoft Loopでらんパパうーた向けに情報をまとめる場所を作ってくれました。

そこに情報がまとまっていたおかげで、3つの疎外感を感じませんでした。

復職後2週間で感じた3つの変化

変化①は「育児休業中」と「復職後」の変化です。

変化②と変化③は「育児休業前」と「復職後」の変化です。

どのような変化があったのか詳しく説明します。

変化①:家庭での役割

育児休業中は、子どもの送り迎えや食事作り、子どもたちをお風呂に入れたりしていました。

復職後は、育児休業中に行っていた家事や育児の一部ができなくなり、ママに頼りっぱなしになっています。

ママの育児休業明けの生活が心配です。

変化②:仕事のバランス

育児休業明けは残業をしないと決めました。9時から18時の就業時間中に、集中して仕事をします。

今は家族全体の満足度を上げるために残業をせず、できる限り早く家に帰るようにしています。

変化③:自身の変化

育児休業中は立ち止まって、自分自身の目標や目指す方向を見つめ直すことができました。

その結果、目標を達成するまでの過程を、実現可能な行動まで落とし込むことができました。

育児休業前後で仕事に取り組む姿勢が変わりました。

復職後の課題と乗り越え方(模索中)

復職後の課題と乗り越え方(模索中)を紹介します。

乗り越え方(模索中)は人それぞれだと思います。むしろ、なにかいい方法があれば教えてください。

復職後の課題

復職後の課題は家事・育児の大半をママに頼っていることです。

育児休業中と比べて、らんパパうーたの家事・育児への取り組みが減ったため、ママの負担が増えています。

とくに上の子のママへの甘えと、らんパパうーたの家事・育児への協力不足がママを疲弊させていると感じます。

乗り越え方(模索中)

心のゆとりを確保するためなら、多少お金がかかっても、時短家電や家事代行サービスを積極的に活用したいと考えています。

とくに「現代の三種の神器」である「ドラム式洗濯乾燥機」、「食器洗い乾燥機(食洗機)」、「ロボット掃除機」を使い倒して、ママの負担を少しでも軽くしたいと思っています。

まだ利用したことはありませんが、家事代行サービスも利用してみたいと考えています。

まとめ:育児休業を取りたいと考えているパパへ

今回は育児休業から復職して2週間経ったパパの本音と3つの変化を紹介しました。

パパの育児休業取得は、ママや子どものために家事・育児をやるだけではなく、パパ自身の人生を見つめなおすきっかけにもなり得ます。

育児休業中に明確な目標設定と、その目標を達成するプロセスを行動に落とし込むことができたことで、復職後の仕事への取り組み方が変わりました。

復職後はらんパパうーたの家事・育児への取り組みが減ったため、ママの負担が増えてしまいましたが、時短家電や家事代行サービスを積極的に活用して、乗り越えたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

以上、らんパパうーたでした。

らんパパうーた

30代会社員。2024年に第二子が誕生し4人家族。2024年11月から2025年1月まで2度目の育児休業を取得。合計6か月の育児休業取得経験をもとに、育児休業(育休)、家計改善、投資、時短、防災など子育て中のパパ、ママに役立つ情報を発信します!

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