
どうも!「らんパパうーた」です。
6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報を発信しています!

farska(ファルスカ)のコンパクトベッドが気になっているんだけど、口コミを見ると、ネガティブな感想もあって、購入に踏み切れないでいるんだよね。

確かに、口コミにはネガティブな感想もあるね。それでも「らんパパうーた」は、farska(ファルスカ)のコンパクトベッドに満足しているよ!
何が良かったのか、気になるところはあるのか紹介するね。
今回は、farska(ファルスカ)コンパクトベッドを半年使った感想とメリット・デメリットを紹介します。
- 0歳と2歳のパパ
- 合計6か月間、育児休業を取得
- ランニングがライフワーク

farska(ファルスカ)は日本で誕生したブランド

farska(ファルスカ)は2009年に日本で誕生したブランドです。
日本で企画・設計されていて、日本の暮らしに合ったシンプルで実用的な育児用品を提案しています。
farska(ファルスカ)のコンパクトベッドを使い始めた理由

「らんパパうーた」がfarska(ファルスカ)のコンパクトベッドを使い始めたのは、義姉家族が愛用しているのを見たのがきっかけでした。
第1子のときはバウンサーがメイン
第1子が生まれたときは、バウンサーを使っていました。そのため、farska(ファルスカ)のコンパクトベッドは外出先での一時的な使用に限られ、ベンチを温めていました。
第2子で状況が一変
ところが、第2子が生まれると、バウンサーが占領され使えませんでした。というのも、上の子が「自分も寝たい!」とバウンサーを占領したからです。
そのため、外出先でのみ使っていた、farska(ファルスカ)のコンパクトベッドを引っ張り出し、日常的に使うようになりました。
わが家でのfarska(ファルスカ)コンパクトベッドの使い方

下の子は1日のほとんどの時間をfarska(ファルスカ)のコンパクトベッドの上で過ごしています。
生後4か月を過ぎて首が座ってきたころから、フローリングの上で過ごす時間も少しずつ増えてきましたが、今でも欠かせない存在です。
日中の過ごし方
新生児期から生後4か月ごろまでは、コンパクトベッドの上でほとんどの時間を過ごしていました。
コンパクトベッドに転落防止のフレームがあるので、寝返りを始めるまでは安心して使うことができます。
お昼寝やおもちゃで遊ぶ時も、基本的にこのベッドの上です。
夜間の使い方
夜寝るときも、コンパクトベッドをそのまま使用しています。
「赤ちゃん専用スペース」があるおかげで、大人が添い寝をしても、安心感があります。
赤ちゃんが起きていれば、移動もしやすいので、寝室とリビングを行き来するときにも便利です。
帰省での使い方
farska(ファルスカ)のコンパクトベッドは、折りたたんで、専用のケースにしまうことができます。
そのため帰省や旅行にも便利です。
実家に帰ったときでも、赤ちゃんはいつもと同じベッドで寝られるので、すんなり寝てくれます。
環境が変わってもすんなり寝てくれるのは、大きなメリットです。
使って感じたメリット

「らんパパうーた」は、実際にfarska(ファルスカ)のコンパクトベッドを使ってみて満足しています。
特に「これは便利!」と感じたポイントを3つ紹介します。
赤ちゃん専用のスペースをつくれる
コンパクトベッドがあることで、赤ちゃんの「居場所」を作ることができます。リビングでも寝室でも、「ここは赤ちゃんの場所」になるので、上の子がいる家庭でも安心して使えます。
上の子が「赤ちゃんと一緒に寝たい」と言い出すこともありますが、コンパクトベッドがあることで安全な距離を保つことができます。
持ち運びがラクで、どこでも使える
farska(ファルスカ)のコンパクトベッドは軽くて折りたたみも簡単です。
専用ケースにしまえば、帰省や旅行などの外出先にも持っていけます。
実家に帰省したときも、家と同じ環境を整えられたおかげで、赤ちゃんも落ち着いて過ごせていました。
高さがないので、落ちる心配が少ない
木製ベビーベッドのように高さがないため、万が一赤ちゃんが動いても大きなケガにつながりにくい安心感があります。
寝返り前の時期であれば、周囲のフレームがしっかりガードしてくれるので、安全性の面でも信頼して使うことができました。
使って感じたデメリット




farska(ファルスカ)のコンパクトベッドは使い勝手がいいですが、実際に使ってみると「ここはちょっと…」と感じる点もあります。
正直にデメリットもご紹介します。
サイズが少し物足りない
新生児期はぴったりですが、赤ちゃんの成長にともなって「ちょっと狭いかも」と感じるようになりました。
特に寝返りが始まる5か月頃からは、日中の居場所として使うには少し窮屈で、フローリングで過ごす時間も増えてきました。
ただ、寝る場所としては十分に使えているので、夜間のベッドとしての役割は引き続き果たしています。
赤ちゃんが寝ていると移動できない
軽くて持ち運びしやすいのが魅力ですが、赤ちゃんがベッドに寝ている状態で移動するのは難しいです。
フレームはしっかりしていますが、赤ちゃんを寝かせたままの移動には向いていません。
「別の部屋に寝かせたい」と思っても、起こしてしまうことが多く、いったん起こすか、そのままにするようにしています。
湿気がこもりやすいかも?
床に直接置くタイプなので、通気性が気になる場面がありました。
特に夏場や湿気の多い季節には、こまめにマットを干したり、下にすのこや除湿シートを敷いたりといった工夫が必要かもしれません。
赤ちゃんの肌トラブルを防ぐためにも、日常的なお手入れは欠かせないなと感じました。
まとめ:日常から帰省まで使えて使い勝手がいい

farska(ファルスカ)のコンパクトベッド ライトは、日常から帰省まで幅広く使えるアイテムです。
新生児期は赤ちゃんの“安心できる居場所”として、日常生活、夜間問わず活躍してくれます。
また、ケースに入れてコンパクトに持ち運べるので、帰省や旅行先でも「いつもの環境」を再現できます。
使ってみて細かな不便さも感じますが、それを補って余りあるメリットがありました。
特に、使いたい場所でサッと広げられるのは、忙しい育児中の大きな助けになります。
我が家と同じように「大きなベビーベッドはちょっと…」「里帰りや実家でも使いたい」というご家庭にはぴったりな選択肢だと思います。
以上、「らんパパうーた」でした。
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