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【レビュー】子どものおもちゃにも!Panasonic製 充電池 エネループのメリット、デメリットを紹介!

Panasonic製 充電式乾電池と充電器の写真 レビュー
当ブログでは広告を利用していますが、紹介する商品はすべて自費で購入しています。

玩具メーカーが乾電池の使用を推奨しているおもちゃもあります。充電池を使用する前におもちゃの取り扱い説明書をご確認ください。

どうも!「らんパパうーた」です。

6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報発信しています!

迷えるパパ
迷えるパパ

子どもが遊ぶおもちゃ電池で動くものが多いよね。毎週のように乾電池を購入しているよ。

らんパパうーた
らんパパうーた

乾電池は交換のたびに、新しい電池を買う必要があるから手間だよね。
Panasonic製 充電池 エネループを使えば、買い替えの手間が減って便利だよ。

家の乾電池の8割を充電池に切り替えた「らんパパうーた」が充電池のメリット、デメリットをご紹介します。

この記事でわかること
  • エネループのデメリット
    • エネループ本体とは別に充電器が必要
    • 使用できないおもちゃがある
    • 電気代は、充電一回当たりおよそ1円
    • 充電器を出しておく必要がある
  • エネループのメリット
    • エネループは長い目で見ると節約になる
    • 乾電池を買いに行く手間がなくなり、時短になる
    • エネループは処分の手間を気にせず済む
    • エネループは数を管理しやすい
    • 懐中電灯ヘッドライトに使える
この記事を書いた人
  • 0歳と2歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

乾電池が使われている場所といえば

子どもが大好きなアンパンマンのおもちゃ。手先を使うおもちゃは、脳の発達にもいい影響を与えてくれるし、子どもが遊んでいる間に家事ができるので、ありがたい存在ですよね。

そんなおもちゃをひっくり返してみると。

ありました。今回の主人公充電池です。

充電池ってどういうもの?

充電池とは、名前の通り、充電することにより繰り返し使用できる電池のことです。

通常の乾電池と異なり、充電池は繰り返し使えるため、コストパフォーマンスに優れ、電池切れによる買い替えや、使い終わった乾電池を処分する手間が減ります

以降、この記事では「充電池」のことを「エネループ」と記載します。

エネループとはPanasonic製の充電池のことです。

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エネループのデメリット

まずは、エネループのデメリットを紹介します。

初期投資が必要

エネループは初期投資の必要があります。

また、繰り返し使用するためには、エネループのほかに充電するための充電器が必要です。

乾電池の場合

乾電池の場合、初期投資は乾電池本体のみです。

エネループの場合

エネループ本体とは別に、エネループを充電するための充電器が必要です。

また、エネループは乾電池と比較して高価な傾向にあります。

  • エネループは充電器が必要
  • エネループは高価な傾向にある。

使用できないおもちゃがある

おもちゃが乾電池の特性に合わせて設計されている場合、エネループは使用できません

エネループを使う前に、おもちゃの取り扱い説明書を確認してください。

もし、エネループが使用できない場合は、乾電池を使用しましょう。

株式会社タカラトミー よくあるご質問 充電池は使えないのか? を参照。

充電するために電気代がかかる

エネループはコンセントから電気を供給して充電します。

そのため、充電するたびに電気代がかかります。

気になる電気代は、充電一回当たりおよそ1円*です。

* Panasonic 充電池・充電器 を参照。

充電器を置く場所が必要

エネループを手軽に使うためには、充電器を常に出しておくことをおすすめします。

充電器を出し入れする手間が省けるため、エネループに充電する心理的なハードルが下がります

充電器を出してコンセントにさすだけでも手間に感じることがあるため、充電器は常に出しておくと便利です。

我が家ではPanasonic製 BQ-CC63を、プリンタの隣に常に置いています。

エネループのメリット

次に、エネループのメリットを紹介します。

充電して繰り返し使える

エネループの最大のメリットは、その名の通り、充電すれば繰り返し使用できることです。

今回紹介するエネループのくり返し回数は約600回です。

デメリットとして初期投資が必要ですが、長期的に見れば節約につながります。

乾電池を買いに行く手間が省ける

子どもが一日中おもちゃで遊ぶと、電池ってすぐになくなりますよね。

乾電池は電池がなくなるたびに買いに行く必要がありますが、エネループは充電すれば使えるようになります。

乾電池を買いに行く手間が省けます

乾電池を処分する手間が省ける

乾電池は、使い終わった後に処分する必要があります。

乾電池は捨てる日が決まっていたり、燃えるゴミやプラごみと違って頻繁に捨てないため、意図せず貯めてしまうこともありますよね。

また、新しく買った乾電池と混ざって、どれが新しい乾電池かわからなくなる可能性もあります。

エネループであれば、ほぼ処分することがないため、処分の手間を気にせず済みます。

参考までに処分方法を共有

ほぼ処分することはありませんが、処分方法は下記の通りです。

寿命となった小型充電式電池は市町村で回収されている一般の燃えないゴミとして廃棄するのではなくショート事故防止のため電極にセロハンテープを貼ってから大型量販店などのリサイクル協力店に設置されている充電池の[リサイクルBOX]に入れてください。

Panasonic よくあるご質問 寿命となった充電池の処理方法は? PZ18115 を参照。

数を管理しやすい

少しイレギュラーですが、エネループは数を管理しやすいです。

管理方法は下記の通りです。

  • エネループに1センチサイズのマスキングテープを貼る。
  • エネループに貼ったマスキングテープ通し番号を振る。
  • エクセル等でエネループ管理表を作る。
  • どの製品どのエネループを使っているか記載する。

エネループの数を管理することで、エネループを余分に購入することがなくなります

災害対策用品として役立つ

エネループは災害対策用品としても役立ちます。

発災後は数日間、電気が使えない可能性が高いです。

東日本大震災では発災後、約80%の停電が解消されるまでに3日かかりました。

すべての地域で停電が解消されたのは発災後、約3か月たってからです。

発災後、懐中電灯ヘッドライトのように周りを照らすものが役立ちます

また、乾電池式モバイルバッテリーも一つあると安心です。(らんパパうーたはまだ買ってないです)

エネループを常備しておくことが災害対策に役立ちます

内閣府防災情報 3月11日の地震により東北電力 で発生した広域停電の概要 停電の復旧状況 参照

まとめ

Panasonic製 充電池 エネループメリットデメリットを紹介しました。

エネループは乾電池と比べ、初期投資費用はかかりますが、長い目で見ると節約になります。

また、中にはエネループを使用できないおもちゃもあるので、おもちゃの取り扱い説明書をよく読み、適切に使用する必要があります。

充電できること、処分する手間買いに行く手間がなくなることは、うれしいポイントです。

防災対策用品としても役立ちます。

エネループの購入を検討しているのであれば、この記事がお役に立てれば幸いです。

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