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【レビュー】子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件と「食洗機対応 サーモス製 ケータイマグ JOK-350」を1年使った感想 メリット・デメリットを紹介

レビュー
当ブログでは広告を利用していますが、紹介する商品はすべて自費で購入しています。

どうも!「らんパパうーた」です。

6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報発信しています!

迷えるパパ
迷えるパパ

子ども用に食洗機対応のマイボトルを探しているんだけど、実際どれがいいのかわからないんだよね。

らんパパうーた
らんパパうーた

食洗機に対応している子ども用のマイボトルって数が限られてるよね。我が家では、2歳の子どもにサーモス製のケータイマグ JOK-350を持たせてちょうど1年になるよ!今回は、1年使った感想やメリット・デメリットを紹介するね。


今回は子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件とサーモス製のケータイマグ JOK-350を1年使った感想とメリット・デメリットを紹介します。

この記事でわかること
  • サーモス製のケータイマグ JOK-350は食洗機で洗える
  • 【購入条件】子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件
    • 食洗機で洗えること
    • 子ども自身で飲めること
    • 保温・保冷できること
    • 長く使えるデザインであること
  • 【商品比較】3商品を比較
    • サーモス JOK-350
    • ビーボックス ステンレスドリンクボトル
    • タイガー MTA-A035YB
  • 【購入理由】サーモス製 ケータイマグ JOK-350 を購入した理由
    • 食洗機対応で洗うのが楽
    • ワンタッチ・オープン式で飲みやすい
    • 高い保温・保冷力
    • シンプルな見た目でかわいい
  • 【購入後1年】サーモス製ケータイマグ JOK-350を1年使った感想とメリット・デメリット
    • 食洗機で洗えて、子ども自身で飲めるので、買って正解
    • 食洗機で洗えるのでノンストレス
    • パーツをばらして洗えるから衛生的
    • カラーバリエーションが豊富
この記事を書いた人
  • 0歳と2歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

サーモス製 ケータイマグ JOK-350 ってどういうもの

サーモス製のケータイマグ JOK-350は食洗機で洗える便利なマグボトルです。

その特徴を以下にまとめました。

  • 食洗機対応:ボトル本体含め、すべてのパーツを食洗機で洗うことができる
  • お手入れが簡単:飲み口を取り外して洗えるので、簡単にお手入れができる
  • ワンタッチ・オープン:漏れ防止のためにロックリングがついているので、安全に使用できる
  • 高い保温・保冷力:魔法びん構造なので、飲み物の温度を長時間保つことができる

【Amazonに移動します】サーモス 真空断熱ケータイマグ JOK-350 WH

【購入条件】子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件

子どもが1歳を過ぎるまで、コンビ ラクマグ はじめてストローを使用していました。

しかし、水分補給の回数と量が増えたため、成長に合わせて新しいボトルを購入することにしました。

子ども用のマイボトルを選ぶ際に重視したのは、次の4つの条件を満たしていることです。

  1. 食洗機で洗えること
  2. 子ども自身で飲めること
  3. 保温・保冷できること
  4. 長く使えるデザインであること

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食洗機で洗えること

マイボトルは手洗いする際に、スポンジが底まで届かず、しっかり洗うことが難しい場合があります。

しかし、食洗機を使って洗うことができれば、スポンジが底まで届かないストレスとしっかり洗う手間から解消されます。

我が家では食洗機を積極的に使用しているので、食洗機で洗えることを重視しました。

なお、「現代の三種の神器」である食洗機について、別の記事で詳しく説明しているので、参考にしてください。

子ども自身で飲めること

子ども自身で飲むためには、マイボトルが次の2つの特徴を備えていることが重要でした。

  • 開けやすいフタ
  • 飲みやすい飲み口

マイボトルの飲み口について調べたところ、主に次の4種類があることがわかりました。

  1. ワンタッチ・オープン式
  2. スクリュー式
  3. コップ式
  4. ストロー式

ワンタッチ・オープン式とストロー式は、子どもが自分でフタを開けて水分補給ができます。

一方、スクリュー式とコップ式は、子どもが自分でフタを外すことが難しく、大人がフタを開ける必要があります。

そのため、子どもが自分でフタを開けて飲めるワンタッチ・オープン式かストロー式であることを重視しました。

保温・保冷できること

コンビ ラクマグ はじめてストローは保温・保冷に向かないため、飲み物の温度管理が難しかったです。

そのため、保温・保冷できることを条件の一つにしました。

長く使えるデザインであること

子ども向けのキャラクターなどがデザインされている場合、子どもが成長すると使わなくなる可能性があり、使用する期間が限られてきます。

シンプルで流行り廃りの少ないデザインであれば、長く使うことができると考えました。

そのため、長く使えるデザインであることを条件の一つにしました。

【商品比較】3商品を比較

サーモス製のケータイマグ JOK-350に加え、以下の2つの商品を比較対象としました。

  1. b.box(ビーボックス) ストロー付断熱ドリンクボトル 保冷 保温 ワンプッシュ式 上段食洗機OK 【b.box正規品】 【ステンレスボトル】 レモンシャーベット
  2. 【食洗機対応】タイガー 水筒 350ml 手ぶらでおでかけ マルチポケット付きボトル

マイボトル 商品比較表

「子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件」に価格は含まれていませんでしたが、商品を比較する際には価格も重要な要素となります。そのため、「マイボトル 商品比較表」に価格を加えました。

サーモス JOK-3501. ビーボックス ステンレスドリンクボトル2. タイガー MTA-A035YB
食洗機対応
子ども自身で飲めるワンタッチ・オープン式ストロー式ワンタッチ・オープン式
保温・保冷できる
長く使えるデザイン
価格2,000円~4,000円~4,000円~
マイボトル 商品比較表

3商品の主な違い

3つの商品の主な違いは、以下の3点です。

  • 飲み口の形式が異なる
  • デザインが異なる
  • 価格が異なる

【購入理由】サーモス製 ケータイマグ JOK-350 を購入した理由

子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件を満たし、かつ価格もお手頃だったのがサーモス製のケータイマグ JOK-350でした。

  1. 食洗機で洗えること
  2. 子ども自身で飲めること
  3. 保温・保冷できること
  4. 長く使えるデザインであること
サーモス JOK-3501. ビーボックス ステンレスドリンクボトル2. タイガー MTA-A035YB
食洗機対応
子ども自身で飲めるワンタッチ・オープン式ストロー式ワンタッチ・オープン式
保温・保冷できる
長く使えるデザイン
価格2,000円~4,000円~4,000円~
マイボトル 商品比較表

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食洗機対応で洗うのが楽

ボトル本体含め、すべてのパーツを食洗機で洗うことができるので、毎日使っても洗うことが苦になりません。

ワンタッチ・オープン式で飲みやすい

子ども自身で容易に開閉できて、飲みやすいです。

高い保温・保冷力

魔法びん構造なので、飲み物の温度を長時間保つことができます。

シンプルな見た目でかわいい

サーモス製 ケータイマグ JOK-350は飽きがこないシンプルな見た目で長く使用できそうです。

パナソニック×サーモスの協業で開発された

余談ですが、食洗機の記事を書くにあたり、食洗機について調べていたところ、このケータイマグがPanasonicとサーモスの協業によって開発されたことを知りました

協業開発について詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

PR TIMES 「パナソニック×サーモス。異業種の協業開発が叶えた、食洗機対応マイボトルの奥底まで清潔に洗える食洗機」

【購入後1年】サーモス製ケータイマグ JOK-350を1年使った感想とメリット・デメリット

子どもが使うマイボトルをサーモス 真空断熱ケータイマグ JOK-350 WHにして、2025年1月で1年が経ちました。

1年使った感想とメリット・デメリットを共有します。

【Amazonに移動します】サーモス 真空断熱ケータイマグ JOK-350 WH

サーモス製ケータイマグ JOK-350を1年使った感想

4つの条件を満たしていることを確認してから購入したので不満はありません。

食洗機で洗えて、子ども自身で飲めるので、買って正解でした。

子どももこのマグを気に入っており、家でもほぼ毎日使用しています。

サーモス製ケータイマグ JOK-350のメリット

サーモス製ケータイマグ JOK-350のメリットを紹介します。

食洗機で洗えるのでノンストレス

食洗機で使えるのは最高です。ストレスフリーです。子どもがマグを汚しても全く気になりません。

Panasonicと協業で作られているので食洗機にシンデレラフィット

Panasonicと協業で作られているので食洗機にシンデレラフィットします。

サーモス製のケータイマグ JOK-350の購入時は協業の事実を知りませんでした。

単純にシンデレラフィットでラッキーと思っていました。

協業開発について詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

PR TIMES 「パナソニック×サーモス。異業種の協業開発が叶えた、食洗機対応マイボトルの奥底まで清潔に洗える食洗機」

パーツをばらして洗えるから衛生的

パーツをばらして、洗えるので衛生的です。

また、すべてのパーツを食洗器で洗えるのもうれしいポイントです。

ワンタッチ・オープン式なので子どもが自分で飲める

子どもが自分でフタを開けて飲むことができるため、親がフタを開ける手間がなくなりました。

ワンタッチ・オープン式なので、子どもでも簡単に開け閉めすることができます。

また、ロックリングが付いているため、フタが閉まっておらず、飲み物がこぼれることはありませんでした。

飲み口があるからこぼしにくい

飲み口がついているので、子どもでもこぼしにくいです。

ただし、いきなり外出先で使うと確実にこぼすので、家でボトルに水を入れて、飲み方の練習をすることをおすすめします。

2度落としたが問題なく使える

子どもがボトルから目をそらした状態で置こうとして、地面に落としてしまったことがあります。

塗装が少し剥がれましたが、問題なく使用できています。

子どもは見た目を気に入っている

このマグを子どもはとても気に入っています。

この記事を書くにあたって、モニターにマグが写ると、声を出して喜んでいます。

カラーバリエーションが豊富

カラーバリエーションが豊富です。

ホワイト以外にもサンドベージュ、ブラック、ライトブルーがあります。

サーモス製ケータイマグ JOK-350のデメリット

サーモス製ケータイマグ JOK-350のデメリットを紹介します。

子どもが片手では持てない太さ

フタを締めるときに手を挟むことがある

フタを締めるときに手を挟むことがあるので、閉め方の練習をするといいと思います。

飲むのに慣れるまでこぼす

飲み口があるので、練習すればこぼしにくいですが、最初はこぼします。

ボトルに水を入れて、家で飲み方の練習をすることをおすすめします。

まとめ

子ども用マイボトルを選ぶ際に重視した4つの条件と「食洗機対応 サーモス製 ケータイマグ JOK-350」を1年使った感想 メリット・デメリットを紹介しました。

「らんパパうーた」としてはサーモス製の真空断熱ケータイマグ JOK-350 WHを購入して正解でした。

特徴は以下の4点です。

  • 食洗機対応:ボトル本体含め、すべてのパーツを食洗機で洗うことができる
  • お手入れが簡単:飲み口を取り外して洗えるので、簡単にお手入れができる
  • ワンタッチ・オープン:漏れ防止のためにロックリングがついているので、安全に使用できる
  • 高い保温・保冷力:魔法びん構造なので、飲み物の温度を長時間保つことができる

「らんパパうーた」が子ども用のマイボトルを選ぶ際に重視したのは、次の4つの条件を満たしていることです。

  • 食洗機で洗えること
  • 子ども自身で飲めること
  • 保温・保冷できること
  • 長く使えるデザインであること

3種類の商品を比較した結果、サーモス製のケータイマグ JOK-350を購入しました。

サーモス JOK-3501. ビーボックス ステンレスドリンクボトル2. タイガー MTA-A035YB
食洗機対応
子ども自身で飲めるワンタッチ・オープン式ストロー式ワンタッチ・オープン式
保温・保冷できる
長く使えるデザイン
価格2,000円~4,000円~4,000円~
マイボトル 商品比較表

サーモス製のケータイマグ JOK-350のメリットは以下の8点です。

  • 食洗機で洗えるのでノンストレス
  • Panasonicと協業で作られているので食洗機にシンデレラフィット
  • パーツをばらして洗えるから衛生的
  • ワンタッチ・オープン式なので子どもが自分で飲める
  • 飲み口があるからこぼしにくい
  • 2度落としたが問題なく使える
  • 子どもは見た目を気に入っている
  • カラーバリエーションが豊富

サーモス製のケータイマグ JOK-350のデメリットは以下の3点です。

  • 子どもが片手では持てない太さ
  • フタを締めるときに手を挟むことがある
  • 飲むのに慣れるまでこぼす

子ども用に食洗機対応のマイボトルを探していたけど、どれがいいのかわからなかったときに、この記事が参考になれば幸いです。

らんパパうーた

30代会社員。2024年に第二子が誕生し4人家族。2024年11月から2025年1月まで2度目の育児休業を取得。合計6か月の育児休業取得経験をもとに、育児休業(育休)、家計改善、投資、時短、防災など子育て中のパパ、ママに役立つ情報を発信します!

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