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育休中のパパが実感した「やって良かった!」12のこと|育児休業のすすめ

育児休業
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育児休業(育休)中にやって良かったことを知りたい。
と思っていませんか?

第一子と第二子、それぞれで3か月、合計6か月間の育児休業を取得した「らんパパうーた」が、実体験をもとに「やって良かった!」と感じた12のことをご紹介します。

「やって良かった!」12のことは下記の通りです。

  • 家事をする。
  • 断捨離をする。
  • 気楽に取り組む。
  • 趣味の時間を作る。
  • プチ不満を解消する。
  • スキルアップをする。
  • 生活リズムを崩さない。
  • 家の防災状況を確認する。
  • ママと会話をする。
  • 家計の見直しをする。
  • 子どものわがままに付き合う。
  • 家族でお出かけをする。

家事をする

育児休業中は、育児だけではなく家事も積極的に取り組んでみましょう。

普段料理をしないパパも、この機会に料理に挑戦してみてください。

パパが作った料理をママや子どもが「おいしい」と言って喜んでくれると、嬉しいものです。
また、普段料理をしてくれる家族への感謝の気持ちも一層深まるでしょう。

「らんパパうーた」は朝食を担当しています。鉄板料理は玉子焼きです。
また、豚汁や麻婆豆腐も育児休業中に得意料理として加わりました。

断捨離をする

1年使っていないものや着てもテンションの上がらない服は捨てましょう。
新品同様の服であればフリマアプリに出品するのも手です。

「らんパパうーた」が考える「ものを減らすメリット」は下記です。

  • ものを探す時間が減る。
  • 片づけの手間が減る。
  • 思考が整理される。
  • 自分の時間が増える。
  • ルンバが自由に動くスペースが生まれる。

気楽に取り組む

育児休業を取ると、ついつい必要以上に真剣に取り組んでしまうことがあります。
「らんパパうーた」がそうでした。
第一子が誕生した際には、おむつ交換は必ず自分がやると決め、自分に課していました。

その結果、育児を楽しむ余裕がなくなってしまいました。

今回の育児休業では、おむつ交換ができないときはママにお願いしています。

できなかったことよりも、できたことにフォーカスするほうが気持ちが楽になります。

趣味の時間を作る

育児休業中は自分自身が楽しめる趣味に取り組むことも大切です。

「らんパパうーた」はランニングをライフワークにしています。
家族の朝食を作った後、1時間ほど走っています。

2025年の目標はハーフマラソンでサブ90の達成です。

プチ不満を解消する

そのままでも使えてるけど、ちょっとした不満ありませんか?

デスク周りの配線整理や冷蔵庫内のレイアウト変更をやってみましょう。

スキルアップをする

「らんパパうーた」はこれまで取り組めなかった簿記3級の勉強をしています。
2025年2月に簿記3級の受験を予定しています。

2025年中に簿記2級の取得を目指しています。

現在、通信講座を利用して学習中です。
数年前に独学した際は「借方」や「貸方」で挫折しました。

今回は通信講座を使って、WEBで学習できる環境を活用しています。これにより、外出先でも学習を続けられることが嬉しいです。

生活リズムを崩さない

最初の1か月程度は難しいですが、赤ちゃんの生活リズムが安定してきたら、朝日を浴びたり、散歩をしたりして、パパ自身の生活リズムを取り戻しましょう。

また、その生活リズムを崩さないよう心がけることが大切です。

こうすることで、職場に復帰する際にもスムーズに戻ることができます。

家の防災状況を確認する

大きな地震が発生すると、固定されていない家具や家電が倒れる危険があります。そのため、テレビ、冷蔵庫、食洗器、棚などの家具・家電をしっかりと固定しましょう。

「らんパパうーた」の住んでいる宮城県では2022年3月16日に大きな地震があり、家の中はぐちゃぐちゃになりました。
第一子は誕生直後でまだ家にいなかったことが幸いでした。

ママと会話をする

育児休業中(育休)は、パートナーであるママと過ごす時間が増える貴重な期間です。

この時期を有効に活用して、日常のなにげない会話から家族のことやこれからの将来について話してみましょう。

家計の見直しをする

子どもが生まれると教育にお金がかかります。
子どもが生まれてすぐに必要となるお金ではありません。
今のうちに家計を見直してお金を貯めやすい家計にしましょう。

家賃、保険、通信費を見直すだけでも、蓄財が進みます。

詳しい方法は下記『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』を参照してください。

【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学

子どものわがままに付き合う

第二子以降の場合、上の子どものわがままに付き合ってみましょう。

仕事があるとどうしても時間に追われ、子どものわがままに付き合う余裕がなくなりがちです。しかし、育児休業中ならその時間を作ることができます。

ただし、パパ自身の精神衛生を保つためにも、多くても週に1回程度が適切かと思います。

子どものわがままに徹底的に付き合った後は、パパ自身の趣味を楽しむ時間を忘れずに取りましょう。

家族でお出かけをする

育児休業中は、家族全員でお出かけしやすい時期です。

天気のいい日は家から離れた公園に行ったり、空いている時間を見計らってお出かけしてみましょう。

こうしたお出かけは、家族にとって素晴らしい思い出となります。

まとめ

「やって良かった!」12のことを紹介しました。

育児休業中は様々なことにチャレンジする絶好の機会です。育児と家事を軸に、パパや家族との時間を大切に過ごしてくださいね。

この記事が育児休業にチャレンジするパパの助けになれば幸いです。

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