どうも!「らんパパうーた」です。
6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報発信しています!

育児休業(育休)中に子どもとの絆をもっと深めたいと思ってるんだよね

育児休業(育休)中は親子の絆を深める絶好のチャンスだよ!
今回は、育児休業(育休)中に親子の絆を深める方法として、0歳児から1歳児向け、そして2歳児以降向けの具体的なアイデアをご紹介します。
- 育児休業(育休)中に親子の絆を深める方法
- 0歳と2歳のパパ
- 合計6か月間、育児休業を取得
- ランニングがライフワーク

育児休業(育休)中に親子の絆を深める方法は下記の通りです。
- 0歳児から1歳児向け
- 家族に「おはよう」「おやすみ」のあいさつをする。
- 家族と一緒にごはんを食べる。
- 赤ちゃんには普段より少し高い声で話しかける。
- 2歳児以降向け
- 保育園、幼稚園のお迎えに行く。
- 子どもの感情に寄り添う。
- 子どもが遊んでいる様子を観察する。
0歳児から1歳児向け
0歳児から1歳児向けの方法は、親子の絆を深めるための基礎となる重要なものです。これらのアイデアを元にして、親子の絆を築いていきましょう。
家族に「おはよう」「おやすみ」のあいさつをする
子どもとの絆を深めるために、家族にあいさつをする必要があるの?って思いますよね。
あいさつは相手の存在を認める行為であり、良好な人間関係を築くことに役立ちます。
「らんパパうーた」は朝、家族と顔を合わせると「おはよう」とあいさつをします。
2歳になった子どもも拙い言葉で「おはよう」とあいさつをするようになりました。
拙い「おはよう」を聞くために子どもに「おはよう」と言っている節もあります。
また、あいさつを毎朝することで、日々の変化に気づき、「何かあったのかな?」と感じることもできます。
家族と一緒にごはんを食べる
あいさつ同様、家族と一緒ご飯を食べることは良好な人間関係を築くことに役立つと思います。
食事の場がコミュニケーションの場となるからです。
「らんパパうーた」も、早朝のロング走に行くとき以外は、家族とご飯を食べるようにしています。
赤ちゃんには普段より少し高い声で話しかける
パパは普段の会話よりも声のトーンを上げることで、子どもが慣れ親しんでいるママの声のトーンに近づけることができます。
「らんパパうーた」は声のトーンを上げることで子どもが話を聞いてくれるようになったなと感じています。
また、「らんパパうーた」の子どもは低い声を聞くと緊張するのか動きが固まることがあります。
危ない状況のときには低い声を出すなど声を使い分けています。
2歳児以降向け
2歳児以降は、「0歳児から1歳児向けの方法」を基礎にして、子どもとの関わりがさらに深まります。
保育園、幼稚園のお迎えに行く
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいる場合、保育園、幼稚園に行っている場合もあると思います。
その際、パパがお迎えに行くことをおすすめします。
先生からその日のできごとを聞いて、子どもに「〇〇ができたんだね!」や「〇〇楽しかった?」と聞いてみましょう。
子どもが自慢げな表情で「〇〇楽しかった!」と話しをするのを見ると成長を実感できます。
子どもの感情に寄り添う
子どもの感情に寄り添うことで、パパと子どもの信頼関係が深まります。
子どもが自分の気持ちを理解してもらえると感じることで、安心感を持ち、パパを信頼するようになります。
子どもが遊んでいる様子を観察する
子どもが遊んでいるときにその様子を観察してください。
うまくできなかったことがあれば手伝ってほしいとアピールすると思います。
手伝う際は、難しかったことを聞いてあげてください。
一生懸命説明してくれると思います。
どうやったらできるかや「あなたならできるよ」と声掛けをすることで、子どもの自己肯定感を向上につながります。
まとめ
親子の絆を深める方法を紹介しました。
0歳児から1歳児向けは家族との関わり方、2歳児以降向けは子どもとの関わり方がメインになっています。
子どもから学ぶことはたくさんあると「らんパパうーた」は感じています。
この記事で紹介したアイデアがパパの助けになれば幸いです。