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「検索」には人を動かす力がある!ブログ運営で感じた「検索」の価値

副業
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迷えるパパ
迷えるパパ

ブログってオワコンなのかな?
今は生成AIが何でも教えてくれるし、わざわざ検索して読む人って減ってる気がするんだけど。

らんパパうーた
らんパパうーた

わかる!
「らんパパうーた」も最初はそう思ってたよ。
でも実際にブログを続けてみて、「検索」にはすごい力があるんだって気づいたんだ。

迷えるパパ
迷えるパパ

すごい力? どういうこと?

らんパパうーた
らんパパうーた

ある記事を書いたときに、想像以上にたくさんの人に読まれてさ、そのとき「あ、自分だけが悩んでたんじゃないんだ」って気づけたんだ。

その気づきが、自分自身を動かすきっかけになったんだよ。

この記事では、「検索」が行動を変えた経験をもとに、「検索」の価値についてお話しします。

この記事を書いた人
  • 0歳と3歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

ブログ運営者にとっての「検索」の価値

ブログ運営者にとって、「検索」は社交場のような存在だと感じています。

直接会話をするわけではありませんが、「検索」を通じて同じ悩みを抱えている読者と出会い、考えや経験を共有できます。
そのやりとりは、社交場で様々な人と話をしているような感覚です。

誰かに届いているかもしれないから、ブログ運営者は「検索」という社交場を通じて、自分の経験を発信し続けることができます。

経験を発信する理由

「らんパパうーた」が男性の育児休業をテーマに発信しているのは、「自分の経験が、同じように悩んでいる誰かの助けになるかもしれない」と考えているからです。

「検索」がつなぐ出会い

これまで書いた記事が実際に役立っているかは、正直なところわかりません。
それでも、「検索」があるから、同じ悩みを持つ読者に届く可能性があります。

そして、その可能性があるからこそ、考えや経験を共有する意味が生まれると考えています。

「検索」があるから書き続ける

「誰かに届くかもしれない」。
その可能性こそが、ブログを書き続ける理由になっています。

「検索」を通じて自分の経験や考えを届けられる。だからこそ、ブログ運営者にとって「検索」は欠かせない存在だと感じています。

「検索」が行動を変えた

「検索」がくれた気づき

【最短3か月】育児休業給付金の支給日はいつ?初回支給が遅すぎる!この記事が多くの方に読まれ、「同じ悩みを抱えるパパが想像以上に多い」ことを実感しました。
「自分だけの悩み」だと思っていたことが、実は「多くのパパにとっての悩み」だったのです。

この気づきが、行動を起こすきっかけになりました。

「どうにかしたい」を形にした

「育児休業給付金の初回支給が遅すぎる問題をどうにかしたい」と思い、まず改善案を整理しました。

申請があり次第まず支給し、後日過払いがあれば雇用保険料から調整する。

コロナ禍の雇用調整助成金のように、「まず支給、あとで調整」という仕組みを導入できれば、育児休業給付金の初回支給の遅さを改善できると考えました。

一歩踏み出した「提案」

まとめた改善案をもとに、子育て支援に積極的な地元の衆議院議員へ、WEBサイトから提案を送りました。

正直、「自分が送っても意味があるのかな」と迷いました。
それでも、同じ悩みを抱えるパパがたくさんいることを「検索」を通じて知っていたからこそ、行動する勇気を持てました。

想いが届いた瞬間

問い合わせから2日後、「こども家庭庁に確認して改めてご連絡します」との返信があり、そのスピードに驚きました。

さらに数週間後、最寄り駅でその議員が街頭演説をしていた際、思い切って声をかけました。
急な呼びかけに驚かれるかと思いきや、丁寧に話を聞いてくださり、「仮払いで対応できないか検討している。いい視点だと思う」と言ってもらえました。

その時、「検索」でつながった読者の存在が、自分の行動を支え、社会へ声を届ける力になったのだと感じました。

「検索」が持つ3つの価値

今回の経験を通じて、「検索」には人を動かし、社会を変えうる力があると実感しました。

発見の価値|自分と同じ悩みを抱える人の存在に気づけた

【最短3か月】育児休業給付金の支給日はいつ?初回支給が遅すぎる!が多くのパパに読まれたことで、同じ悩みを抱える人が想像以上に多いことを知りました。

「検索」で自分の記事を見つけてくれた人がいる。つまり、自分と同じように悩んでいる人が確かに存在する。

この発見が、「自分だけの悩みじゃない」と気づかせてくれました。
これが、「検索」の持つ最初の価値です。

行動の価値|一歩踏み出すきっかけをくれた

同じ悩みを抱える人が多いという事実を知ったことで、「現状を少しでも良くしたい」と思うようになりました。

育児休業給付金の初回支給の遅さを解消するために、「まず支給、あとで調整」という提案をまとめ、地元の衆議院議員へ伝える行動を起こしました。

「検索」を通じて同じ悩みを抱えるパパが数多くいることを実感したからこそ、「行動する」エネルギーが生まれたのです。

「検索」が、行動のきっかけになり得ることを学びました。

社会的価値|「検索」が社会を動かす

「検索」が生み出した「発見」と「行動」が積み重なれば、やがて社会の仕組みを少しずつ動かす力になります。

誰かが発信し、誰かが「検索」で見つけて、また誰かが行動する。
その小さな循環の積み重ねが、制度改善や社会課題の解決の原動力になると今回の経験から学びました。

今回の経験を通じて、「検索」は個人の悩みを超えて、社会を動かす可能性を秘めた存在だと感じました。

まとめ:「検索」には、人を動かす力がある

たしかに今、「検索の時代は終わった」「生成AIが全部教えてくれる」と考えている人がいることも確かです。
でも、ブログを続けてきて感じるのは、「検索」には確かな力があるということです。

「検索」は、ただ情報を探すためのツールではありません。悩みを共有し、気づきを生み、行動を後押ししてくれる存在です。

同じ悩みを抱える人の存在を「検索」を通じて知ったことで、「現状を変えたい」と思い、実際に行動するきっかけになりました。

「検索」が、誰かの行動のきっかけになり、その行動がまた次の変化を生む。
「検索」には、人を動かす力がある。今回の経験で、心からそう感じました。

以上、「らんパパうーた」でした。

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