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【合計半年】私が育児休業を取得した6つの理由|育児休業のすすめ

育児休業
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どうも!「らんパパうーた」です。

6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報発信しています!

迷えるパパ
迷えるパパ

「らんパパうーた」が育児休業(育休)を取得した理由を教えてほしいな。

らんパパうーた
らんパパうーた

もちろん!
「らんパパうーた」の個人的な事情ましましで共有するね

今回は、「らんパパうーた」が育児休業(育休)を取得した理由を個人的な事情ましましでお伝えします。

この記事でわかること
  • 男性が育児休業取得を決意した本当の理由
この記事を書いた人
  • 0歳と2歳のパパ
  • 合計6か月間、育児休業を取得
  • ランニングがライフワーク

パパのロールモデルがなかったから

「らんパパうーた」の理想のパパは自分の人生を楽しんでいるパパです。

しかし、「らんパパうーた」にはパパのロールモデルがありませんでした

なぜなら、パパのロールモデルになるであろう父親が、「らんパパうーた」の物心がつく前に離婚し、一緒に住んでいなかったからです。

そのため、幼少期に出会った大人のいいところや、本から学んだ部分をかいつまんで、自分なりにパパのロールモデルを作りました。

その結果、育児や家事もママだけがやるものだけではなく、パパも主体的に参加するものだと考えるようになりました。

育児休業を取得することについても、パパのロールモデルが身近にいなかったからこそ、積極的になれたのだと思います。

らんパパうーた
らんパパうーた

保育園に通っていたとき、従姉のパパの似顔絵を父の日に描いたのは、今でも忘れられないモヤっとした記憶だよw

家族の時間を大切にしたかったから

「らんパパうーた」は一人っ子です。

物心がついたときには母と二人暮らしでした。

そのため、家族や兄弟に対するあこがれが幼少期から人一倍ありました。

大人になったとき、家族との時間を大切にするパパになりたいと思っていました。

そのため、育児休業を取得して家族との時間を大切にする選択をしました。

ママの回復を優先したかったから

ママは帝王切開術で子どもを出産してくれました。

命を懸けて出産してくれたママに最大限休んでもらうために「らんパパうーた」が育児や家事に専念する必要があると考えました。

なので育児休業を取得しました。

ママの気持ちと体の回復を優先するために育児休業を取得して正解でした。

子どもの成長を近くで見たかったから

「らんパパうーた」は子どもが大好きです。

おばあちゃんの家に遊びに来ていた、はとこの面倒をよく見ていました。

子どもの成長を近くで見るためには、子どもの近くにいる必要があります。

仕事に行くと子どもの近くにいられないので、育児休業を取得しました。

日々、子どもの成長を近くで見られて、育児休業を取得して良かったと思っています。

経験に価値があるから

人生は経験に価値があると考えています。

経験することで成長し、その経験から新たな学びを得ることができます。

さまざまな経験を積むことで、新しいスキルや知識を身につけることにもつながります。

「らんパパうーた」は男性として、育児休業を取得した経験があるからこそ、このブログを通して育児休業について発信することができています。

労働者の権利を最大限に活用したかったから

労働者としての権利を主張できるときは、その権利を最大限に活用することが、令和を生きる会社員の流儀だと思います。

らんパパうーた
らんパパうーた

少しややこしい話をするので「興味ないなー」と思ったら次の見出しに進んでください。

資本主義は「利益の最大化」を追求します。

利益を最大化するためには、「収益を大きくする」か「費用を抑える」、もしくはその両方が必要です。

企業は設備、研究、人材に投資をすることで利益を生み出します。

「最小の投資」で「最大の利益」を生み出すことが企業にとって理想的です。

企業にとって労働者の給料は費用となるため、費用は抑えたいと考えます。

にもかかわらず、「最大の利益」を生み出すために、企業は労働者に「最大のコミットメント」を求めます。

つまり、労働者は「最小の投資」で「最大の利益」を求められています。

これが資本主義の一面です。

そのため、労働者として権利を主張できるときは、その権利を最大限に活用することが、令和を生きる会社員の流儀だと思います。

  • 企業は最小の投資で最大の成果を求める。
  • 労働者は最小の投資で最大の成果を求められている。

まとめ

今回の記事では個人的な事情をましましで「らんパパうーた」が育児休業を取得した理由を6つ共有しました。

すべての人に当てはまる理由ではないと思います。

もし、育児休業取得を考えているのであれば、一歩踏み出す後押しになれば幸いです。

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