どうも!「らんパパうーた」です。
6か月間の育児休業(育休)取得経験をもとにパパ、ママに役立つ情報発信しています!
コラムでは、育児休業などに関するニュースを「らんパパうーた」の考えや意見を交えてお届けします。
1. 生命保険に加入しようとしたものの、まさかの結果に

第二子の誕生をきっかけに、民間の生命保険への加入を検討しましたが、「FWD生命」と「メットライフ生命」は審査に通りませんでした。
健康診断で「徐脈」と判定されていたことが理由だと考えています。
その後、「SBI生命」の生命保険に加入することができました。
2. そもそも生命保険への加入を検討した理由

第二子誕生を機に、民間の生命保険への加入を検討しました。
生命保険に加入していなかった理由
これまで民間の生命保険に加入していなかった理由は、「らんパパうーた」が亡くなっても、”経済的”に困る家族がいなかったからです。
ママの収入と遺族年金があれば、第一子を養っていけると判断していたので、結婚後も、第一子が生まれた後も、民間の生命保険に加入していませんでした。
保険のおばちゃんの営業も断っていた
社会人1年目の頃、勤務先に出入りしていた保険営業のおばちゃんに、何度か生命保険の勧誘を受けましたが、当時は”経済的”に困る家族がいなかったため、すべてお断りしていました。
今では、リベラルアーツ大学の両学長が「保険は確率低、損失大に備えるもの」と発信している影響もあり、必要以上の保険には加入しない選択をする人も増えていると感じます。
しかし、当時は「社会人になったら保険に入るのが当たり前」という考えがあり、加入を勧められる機会が多かったと感じています。
3. 生命保険を3社に申し込んだ

「メットライフ生命」、「FWD生命」、「SBI生命」の順番で申し込みました。
「らんパパうーた」は30代前半の会社員で、0歳と3歳の子どもがいます。
ママはフルタイムで働いていて、現在は育児休業中ですが、復職予定です。
将来的に子どもはもう一人増えて、3人になる予定です。
生命保険の加入方針

子ども二人(将来的に三人)を育てるうえで、ママの収入と遺族年金だけでは不足する分を生命保険で補うことにしました。
保険期間は、子どもが自立するまでの必要な期間をカバーできるよう設定し、60歳満了としています。
【メットライフ生命】スーパー割引定期保険
最初に「メットライフ生命」の「スーパー割引定期保険」に申し込みましたが、告知内容などにより、引受けを見送られました。
ネットで申し込み
申し込みまでネットで完結しました。
審査結果が書面で届くまで待つ必要がある
申し込みまではすんなりと進みましたが、審査結果が書面で届くため、次の動きが遅くなりました。
申し込みの時点で、一定の条件が選択されていると、申し込みができない。というような機能を導入してもらえるといいなと思いました。
【FWD生命】FWD収入保障 非喫煙者優良体保険料率
次に、「FWD生命」の「FWD収入保障」を、非喫煙者優良体保険料率で申し込みをしましたが、「メットライフ生命」と同様に引受けを見送られました。
ネットで申し込みができず、代理店と面談
「FWD生命」は、健康診断の結果次第で、ネット申し込みができず、代理店のFPさんとオンラインで面談することになります。
審査結果がメールで送られてくる
審査の結果は、面談から1週間経ったときに、代理店のFPさんからメールで送られてきました。
代理店のFPさんから「他社で申し込みをトライする」、「緩和型収入保障保険で申し込む」、「収入保障保険の申し込みを延期する」かの提案をいただきましたが、丁重にお断りし、自分で他社に申し込みすることにしました。
【SBI生命】クリック定期!Neo
最後に「SBI生命」にネットで申し込みました。今までと同じように告知内容を入力しましたが、契約を締結することができました。
4. 引受けを見送られた理由

具体的な理由は開示してもらえませんが、告知内容を理由に見送られました。
健康診断のどの項目に問題があったのか
健康診断で心電図に異常があると診断されていました。
「らんパパうーた」の安静時心拍数は40以下です。
これは、「著しい洞性徐脈」と判断されるため、心電図に異常があると判断されます。
徐脈という診断について
「らんパパうーた」は学生時代からスポーツをしており、そのころから徐脈と診断されていました。
今は、2027年にフルマラソンで3時間を切ることを目指してトレーニングを積んでいます。
スポーツをすることで、平常時に徐脈と診断されることがあるようですが、まさか、生命保険に加入できないとは思いませんでした。
5. 今回の体験から学んだこと

今回、3社に生命保険を申し込みました。
持病がなくても、健康診断の結果次第で生命保険の審査が通らないことに驚きました。
また、審査の基準が会社によって異なるので、複数社に申し込むのは大事だと思いました。
しかし、生命保険に申し込むために、健診の結果を隠して申し込みはしないでください。
告知義務違反となり、保険金が支払われない可能性があるからです。
6. まとめ:一社で断られても、他社で加入できる可能性がある

「らんパパうーた」は徐脈が原因で、生命保険の審査に複数回落ちました。
最終的に「SBI生命」の「クリック定期!Neo」に加入することができました。
「らんパパうーた」と同じように、「健康には気を使っているはずなのに、審査に落ちた」という方は1社であきらめずに、複数の保険会社に申し込みをしてみてください。
以上、「らんパパうーた」でした。